悩みと向き合う(30代)part2
20代の頃、大陰唇縮小術についてネットで知って、いろいろ情報を収集していました。
カウンセリングで患部を見てもらい、 確かに大分大陰唇が肥大していること、 合わせて小陰唇と副皮も肥大があるので縮小するといい旨を伝えら れました。白くなっている皮膚を見て、 先生にずいぶん痒かったでしょうと言われました。
また、縮小術で痒みの出ている大部分はなくなるけど、 会陰部はそのままなので痒みが残るかもしれないと伝えられました 。
結果、カウンセリングで進められた施術は以下です。
・両側大陰唇縮小術
・両側小陰唇縮小術
・陰核包皮切除
・陰核包皮癒着剥離
■初回カウンセリングから~2回目のカウンセリング
家に帰り考えました。
その時はあまりにも痒みが酷い時期だったこともあり、 なんとなくすぐに手術をするより皮膚をできる限り良い状態にした ほうがいいかなと思いました。
まずは皮膚科に通い、 治療でできる限りのことをしてからまた考えようと、 焦る気持ちを押さえて、 陰部も診てくれる皮膚科を探して2か月ほど通いました。
かなり真剣に薬を飲んだり飲み薬も飲んだのでその2か月で皮膚は 見る見るうちに治っていきました。 しかし肥大した皮膚はそのままでした。 大分痒みはなくなったのですが、 その時々のコンディションで皮膚が群れたりして肥大した部分が痒 くなる症状は時々ありました。( A病院で指摘された会陰部についてはこの治療で痒みがほぼなくな りました。)
夏が来れば蒸れもひどくなり、 また同じころになるだろうという確信があったので、 手術に進むことを決意しました。
1回目のカウンセリングの結果だけで手術の予約に進むこともでき ましたが、 念のためもう一度今の状態を先生に見て欲しかったので2回目のカ ウンセリングを予約しました。(診察の内容はほぼ同じです。 ただ、前回聞けなかった質問などは聞くことが出来ました)